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Webサイトについて

最近、インターネット上のWebサイトを閲覧していると、様々な種類のWebサイトを見かけるが、Webサイトは、主に次のnつの種類に分けられることがわかってきた。そのうち、個人サイトと思われるものが、今回のメインとなるものである。


  1. 企業や団体のWebサイトのうち、製品紹介や企業・団体の紹介など(ここではあまり取り上げない)

  2. 個人等が、広告収入を目的として、特定の単語に関する簡単な説明を掲載するWebサイト

  3. 個人や団体が、有料の教材(いわゆる情報商材など)を販売する目的で運営するWebサイト

  4. 上記に該当しないWebサイト(個人が趣味等で運営しているものなど)


1番目のWebサイトは、たいてい企業名などが明示されているため、容易に見分けることができる。ただし、企業等が4に該当するWebサイトを運営することもあるので注意が必要である。
ここで本題とするのが、2番から4番のWebサイトである。これらのWebサイトの見分け方は、慣れないと難しいかもしれない。

まず、2番目の広告収入を主目的とするWebサイトだが、これを見分けるのに重要なのは、内容が薄いのに、目立つところに広告(たいていはGoogle Adsを使用)がある点である。また、同じような内容のWebサイトが複数あるといった点、運営者の情報が全く掲載されていない点も、重要なポイントである。この種のサイトは、経験上、ほとんどの場合探している情報が見つからない。そのため、このようなサイトにアクセスすることは、時間の無駄となる。

次に、3番目のWebサイトだが、情報商材を販売するようなサイトには、共通した特徴がある。それは、1ページが非常に長い点、(ない場合もあり得るが)無料レポートと呼ばれる、メールアドレスを入力することで、入力したメールアドレス宛に、無料で、情報を送信するステムが備わっている点がある。非常に長いページで、繰り返し内容や購入者の声を掲載することで、ユーザーの購入心をあおる内容となっている。また、期間限定特典と称して特定日時までに購入すると、特典が付帯するといったことを行っている場合もある。なお、ほとんどの場合、このような特典は常時行っており、期間限定ではない場合が多いと考えられる(なお、このように期間限定と称して常時特典を提供する行為は、景品表示法などに違反する可能性があるので、十分注意されたい)。
このサイトの情報商材の内容は、期待したほどの内容でない場合も多いと考えられ、提供者はインターネット上にある情報を集編(?)して、有料で提供することにより、収益を得ることを考える。

4番については、説明の必要がないが、広告や有料商材の販売がないようなWebサイトは、これに該当すると思ってよい。

ここで、なぜこのようなことを書いたかというと、2,3に該当するWebサイトが非常に増え、必要な情報を得る妨げとなっていることがあげられる。インターネットの普及により、誰でも情報を発信できるようになり、また、インターネットを利用したビジネスも増えてきたが、これはつまり悪徳商法も行いやすくなったことを意味する。ここにあげたWebサイトは悪徳商法とまではいえないが、それに違い可能性もあり、注意が必要である。



ちなみに、この文章はスマートホン上で書いたものです。誤字脱字等は気にしないでください。
また、(スマートホンに関わりないことですが)内容に誤りがある可能性があります。誤りがある場合の、責任はいっさい負いかねます。

コメント

日本航空

https://s.kbachaun.com/text/webSiteNoDel.html


web上に情報を出したら、完全な削除はできないそうですが、それはどうやって(どこで)知ったのですか?
名称不明なホームページを公開している方は、インターネットに詳しいのでしょうか?

  • 2019/04/22 22:35

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